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共生社会とピポ・ユニバーサル駅伝

 現在日本の障害者数はおよそ700万人。人口の5%以上と言われています。内閣府が平成18年度にとったアンケートでは障害を理由とする差別や偏見があると思う・少しはある思うと答えた人が82.9%でした。

 2006年国連で障害者の権利や尊厳を保護し、世界中から障害者の差別をなくそうという条約が作られました。それが障害者権利条約です。今、日本でそのための制度改革、政府が2007年9月に署名した障害者権利条約の批准に向けて動いているのが「障害者制度改革推進会議」です。その中での基本的な方向が以下のように示されました。
  ①権利の主体である社会の一員
  ②差別のない社会
  ③社会モデル的観点からの新たな位置づけ
  ④地域社会の可能にするための支援
  ⑤共生社会の実現

 私たちのNPOコミュニケーション・スクエア21も、このように共生社会の実現を目指し活動をしています。共生社会とは、障害の有無にかかわらず、誰もが相互に人格と個性を尊重し合う社会、また、障害のある人が社会の対等な構成員として人権が尊重され、自己選択と自己決定の下に社会のあらゆる活動に参加できる社会です。

 知らない・無関心なことが差別や偏見を生み出すのです。

 私たちは、ピポ・ユニバーサル駅伝を通して、性別・年齢・人種・障害の有無に関わらず自然な関わり合い・対等な関わり合いを体験して頂きたいと考えています。その体験で実感したことが「心のバリアフリー」に繋がり 差別や偏見をなくすことになればと思うのです。

 今年、ピポ・ユニバーサル駅伝は、10回目を迎え、レガス新宿との共催で開催することになりました。参加される方々、一人ひとりが持てる力を充分に発揮し、自分の存在を誇らしくできる機会にしたいと思います。「継続は力なり」を合い言葉にたくさんの方々との出会いをサポートしていきたいと思います。

 ぜひ一度ピポ・ユニバーサル駅伝に参画いただき、共生社会とは何かを考える機会としていただければ幸いです。
たくさんの方の参加をお待ちしています。

 平成23年9月吉日  
NPO法人コミュニケーション・スクエア21  
理事長 大塚公彦  
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